子供の頃の距離感の巻

私、らく走 太郎は高知県出身です。現在は東京に住んでいますが、15歳までは高知に住んでいました。

今でも年1回は高知に帰ります。そこで昔自分が行動していた場所を走ってみようと思い立ち、距離を測って見ました。

想像してたより、ずいぶん短いんです。
大人になって、ジョギングをしている今の距離感と、当時の子供の頃の距離感の違いに今更ながら驚きました。

昔遊んでいた公園も思いのほか小さく感じますし、
懸命に登ったブロック塀も腰の高さだったりします。

当時、住んでいた所から市内の繁華街に行くときは、
自転車で遠出をするイメージでしたが、
測ってみると5kmほどでした。今は軽く走る距離です。

夏休みに必ず泊めてもらっていた祖母のお家までの距離も
ハーフマラソンの距離です。

小さい頃は広く、ワクワクしていた世界も、
今では小さく感じます。
大人になっても日々の生活がある程度固まると、
世界が小さくなるかもしれません。


私自身はまだまだワクワクしたいので、
ジョギングも世界を広げるツールの一つとして
活用し、益々世界を広げていきます。続く

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