ジョギングを始めたばかりで、すぐ辛くなる原因の一つの巻

作者: みち★るさん

昨日の呼吸法の記事を書く時、どんな呼吸法があるのか
ちょっとググって調べたんですね。

そこで目に入った情報で「確かに!」と思ったことを紹介します。
ジョギングを始めたばかりで、すぐ辛くなる原因の一つは
「息が上がること」です。

最初の5分以内で息が上がり、辛くてやめてしまう。
そんな経験自分もあります。どうやら体が慣れてくるまでは
運動量に対し、酸素量が不足して苦しく感じるそうです。

この理論は知りませんでしたが、私の場合体が慣れるまで約2km、
時間にして12~3分くらいかかります。そこからは割と楽に走れます。

走り始めの5~10分くらいは努めてゆっくり走りましょう。
まずは体を慣らして、それから調子よく走りましょう。

余談ですが「山と食欲と私」というマンガの主人公が
登山の序盤で「苦しいのは歩き始めの15分」「働け ヘモグロビン!」「全身の隅々まで新鮮な酸素を届けるのだ!」と言っていたのを
思い出しました。続く

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