皆さん、気温が下がってスマホも冷えるとバッテリーの消費が早くなることご存知でしょうか?
早くなるんです。私、らく走 太郎はスマホにカバーは付けていません。
裸で持ち歩いています。なのでより感じるのかもしれません。
スマホのバッテリーはリチウムイオン電池なるものを使用しており、
特性として0℃程度の低温環境で電池電圧(電池容量)が小さくなることと、
スマホ自体に備わっているセンサーが作動して、電力の供給を制御するそうです。
私はiphone6を使っていますが、apple公式サイトによると
最適な範囲は16℃〜22℃となっていました。
冬場に走る時、家を出るときはフル充電だったのに
小一時間すると40〜50%になっていることがよくあります。なにも触ってないのに。
ジョギング後、家に帰るならともかくどこかに寄ろうとすると、ちょっとキツイです。
調べたところ、この解消方法は、「スマホの温度を下げない」「省電力モードや機内モードにする」
「電源を切っておく」です。
「スマホの温度を下げない」はポケットに入れとけば大丈夫じゃない?
と思われるかもしれませんが、私、その状態で減りの早さを実感しているので、
スマホカバー(防寒)をつけるとか、温いカイロで温めとくとかの対応じゃないと厳しい気がします。
このスマホカバー(防寒)ですが、スマホに着せるダウンみたいな物(Thermopoc 約3000円)や、断熱素材を使った一般的な形のスマホカバー(LANDER MOAB CASE 約5000円)等があります。
「省電力モードや機内モードにする」はこれから試してみます。そんなに期待はいてないですけど。
「電源を切っておく」も例えばアプリを使って走る場合はどうなるんでしょう?
困ったことになりそうです。
個人的には「スマホの温度を下げない」「省電力モードや機内モードにする」の併用を試してみます。
実はまだやったことないんです。気にはなっていたけど我慢していました。
「スマホの温度を下げない」は走るときだけちょっと不便を感じるくらいなので、
タオルを巻いて試してみます。試した結果をアップしますので、参考にしてください。続く
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