山手線一周ラン 分割して走ります。田端から秋葉原までの巻

山手線一周ラン(分割)今回は田端駅から秋葉原駅まで約5.6kmを走ります。スタート地点は田端駅南口上の「不動坂」。ここから秋葉原駅を目指します。

田端から西日暮里・日暮里・鶯谷まで

田端駅から西日暮里駅までは下り気味です。前回のアップダウンがある池袋から田端間と比べると随分楽に走れます。

西日暮里駅からはガード下を潜って尾久橋通りに出ることにしました。少々線路から離れますが、走りやすさを優先してこのルートを走ります。

路面と道幅は大体こんな感じです。

尾久橋通りを直進して鶯谷に向かいます。この西日暮里から日暮里、鶯谷あたりは渋い居酒屋が多かった思い出があります。

現在はチェーンの居酒屋が目立ちますが、20年くらい前は味のあるお店がたくさんありました。

その昔、日暮里にあった焼き鳥屋「えでぃっく」をよく利用していましたが、店主が「アメリカで勝負する」との理由で閉店した私の中で伝説となったお店です。

そんな思い出話は置いときまして、鶯谷駅のあたりで約2.5km、さらに進んで国道4号 昭和通りに出ます。ここまで約3km。

大通りなので歩道もある程度広く、何よりずっとフラットです。ルートも概ね直進なので迷わず走れると思います。

鶯谷から上野・御徒町・秋葉原まで

正面に見えるお店がHINOYAです。

昭和通りに出て上野・御徒町・ゴールの秋葉原に向かいます。このルートも広めの歩道でフラット、迷わず走れます。

上野・御徒町といえばやはり「アメ横」です。アメ横といえばガード下の渋い居酒屋、それと年末の賑わいでしょうか。

私、らく走 太郎はアメ横はよく利用します。居酒屋も行きますが、買い物でよく訪れます。

このアメ横にHINOYAというお店があるんですが、このお店のオリジナルのチノパンが良いんです。



シルエットが太からず細からず、確か「魔法のシルエット」的なキャッチフレーズでした。これはオススメします。大きいサイズもございます。

御徒町を越えるとゴールの秋葉原です。秋葉原といえばゲーム・アニメ・メイド喫茶に電気街が有名です。文化の発信地として楽しい街であることは間違いありません。

そんな秋葉原には日本で唯一のチロルチョコ専門店「shop チロルチョコ」があるんです。

限定商品や雑貨、アウトレット品なんかも販売しているので秋葉原を訪れた時はぜひ行ってみてください。

せっかくなんでチロルチョコ復刻版「ミルクヌガー」を買いました。昔はバー状のチョコだったらしいです。

チロルチョコ専門店という、秋葉原であまりピンとこないものを紹介してみました。ちなみに私のお気に入りはビスケットです。

田端から秋葉原までを走った感想

池袋から田端までと違って、最初に下ってそこからずっとフラットです。ルートも大きな通りを選んで走ったので、迷うことなく走れました。

目にする景色は単調なコースでしたが、昔を思い出したり秋葉原で新たな発見をしたことは楽しい体験でした。

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