ブルックスのランニングシューズ、「ゴースト11」を紹介します。初心者からトップランナーまで幅広く対応できるシューズです。の巻

私、らく走 太郎が現在使用しているランニングシューズ、ブルックスの「ゴースト11」を紹介します。

この「ゴースト11」はブルックスのロングセラー商品、ゴーストシリーズの11代目です。2021年では「ゴースト13」が最新モデルとなっていますがまだまだ11で走ります。

ブルックスはアメリカ生まれのブランドです。全米ではシェアNo.1です。

「ゴースト11」の紹介の前に少しだけブルックスの紹介をさせてください。聞いたことないブランドかもしれませんが、全米ではシェアNo.1を誇るランニングシューズブランドです。

1914年に誕生したブランドですから100年以上続いている超老舗です。

実は私も知りませんでした。買った決め手の一つに「全米ではシェアNo.1」も含まれていたことはいうまでもありません。そして名前がカッコイイ!!（あらっ！中二病的な空気が…。）

ゴースト11は初心者からトップランナーのトレーニング用まで幅広く対応してます。

この「ゴースト11」は初心者からトップランナーのトレーニング用まで幅広く対応しています。「ゴースト12」、「ゴースト13」も同じく。

この対応の広さも選んだ決め手の一つでした。フルマラソンもいけるんですね！買った！そんな感じです。

実際に履いて走ってみたところ、一番感じたことは「クッション性」でした。歩くと柔らかく、走ると衝撃を吸収しつつ反発力を感じます。足に優しいです。

ゴースト11の前はミズノの「ウェーブアミュレット」を使っていました。こちらも軽量でクッション性も高い良いシューズでしたが、柔らかさと反発力はゴースト11の方が上でした。

ちなみに「ウェーブアミュレット」は割と上級者向けのシューズでした。

ゴースト11は少し重いと感じるかもしれません。

ランニングシューズは普通の靴より軽く作られています。ですがブルックス製のシューズは他のランニングシューズと比べると少々重いです。


最初に買った「ウェーブアミュレット」は片足約210g、「ゴースト11」は片足約300gあります。ブルックス製品の中では軽めですが、他のランニングシューズと比べると少し重いです。


ただ、スニーカーの平均的な重量は片足約350g〜400gと言われているので、初めて履くとやはり軽く感じます。

反発力もあるのでランニング時には気にならない方も多いはずです。

トップランナーのトレーニング用にも使えるということは、レースで使用する軽いシューズに履き替えると、より軽快に走れるということなのではないでしょうか。

孫悟空の亀の甲羅や重量シャツを脱いだ時のように。（例えが古いですね。失礼しました。）

ゴースト11を約2年半履いてみた感想と選んだ理由

このシューズを使い始めて2年半以上過ぎましが、最初の2ヶ月くらいは反発力に押されて自分が思っているよりスピードが出ていました。

なんか足が少し前に持ってかれる感じです。意識してゆっくり走るようにしていました。

慣れてくると高いクッション性による安心感を感じます。履き心地も足にフィットして靴擦れもしません。

個人の感想ですが、ゴースト11になれた頃、このランニングシューズの良さを実感するはずです。

ランニングを始めるなら気に入ったランニングシューズにしましょう

ブルックスのゴースト11の紹介をさせていただきましたが、ランニングを始めるなら自分が気に入ったランニングシューズを選びましょう。

もちろん「ゴースト11」もオススメのシューズですが、自分好みのカッコイイ、カワイイで選んでいいです。自分が気に入ったシューズなら走るのが楽しくなりますから。

あっ！あと各メーカーのベストセラーはやはり多くの人に選ばれているわけですから「間違い？」は少ないはずです。ベストセラーの何代か前の製品ならリーズナブルですし。

皆さんが素敵な相棒にめぐり合うことをめちゃめちゃ願ってます。

会員登録は必要ですが、アウトレット品を格安で購入するのもアリです

スーパースポーツゼビオさんではオンラインストア限定ですが、ランニングシューズに限らずスポーツ用品各種がアウトレット品で販売されています。参考にしてみてください。

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