森の絵本?亀戸中央公園を走ってみましたの巻

東京都江東区にある亀戸中央公園を走ってみました。

こちらの公園はA地区・B地区・C地区に分かれていて、A地区は象徴的な時計塔があるシンプルな広場、B地区は緑が多い広場です。芝生広場もこちら。

C地区には多目的広場とテニスコートがあります。

今回はB地区を走ってみました。

亀戸中央公園のB地区・C地区には散歩コースがあります

亀戸中央公園には散歩コースがあります。B地区は広場を1周670m、C地区は多目的広場を1周317mです。今回走ったのはB地区670mです。

道幅が広く舗装されています。広場をぐるり1周するわかりやすいコースで、アップダウンもなく走りやすいです。

私以外にも何人かジョギング・ランニングをされている方がいました。

路面はこんな感じです

個人的には1000mはあると嬉しいですが走りやすいコースでした。

亀戸中央公園の森には絵本があります

亀戸中央公園の散歩コースを走っていると、何やら絵らしきものがあるじゃないですか。木々の間に。

近づいて確認すると絵本の1コマでした。公園内のあちこちに設置されているようです。

どうやら絵本作家の未発表作品を公園内に展示して、公園を巡りながら子供達に読み聞かせができる「森の絵本」展示イベントでした。

未発表作品と言われるとなんだか惹かれてしまいます。

2021年6月はモモノスズカさんの「みどりやおかしてん」が展示されています。子供と一緒に絵本を探しながら公園を散策するのも楽しいんじゃないでしょうか。

それとサービスセンターでは「ミニ絵本」も配布しています。

(2022年1月には新作「はらっぱリレーごっこ」に変わりました。)

ちょっと調べてみると猿江恩賜公園や中川公園でも実施されていたようです。ひょっとしたらあなたの街の公園でも開催されるかもしれません。お楽しみにです!

亀戸中央公園のB地区は緑多し、A地区は夏祭りの会場です

A地区の時計塔です。四面に時計がついてます。

亀戸中央公園のB地区は緑が多いエリアです。お散歩やのんびり過ごすにはぴったりです。A地区はシンプルな広場だからか、中学生がボールで遊んでいました。

遊具はA地区に少しあります。

この亀戸中央公園ですがB地区はお散歩やウォーキング、のんびり過ごす場所、C地区ではテニスや多目的広場でサッカーなどの運動、A地区が子供達が遊べる広場といった、用途に合わせて区分けができている印象です。

このA地区ですが、「江東区民まつり亀戸地区夏祭り大会」のメイン会場となっています。画像がないのが残念ですが、夜になると時計塔に飾られた提灯によってライトアップされます。

その様がちょっといい雰囲気なんですね。江東区民ではないけど夏祭りに参加したくなります。うちの近所のお祭りよりずっと規模が大きいのは羨ましいです。

お祭りの様子はyou tubeにもアップされてますので見てください。

そうそう、園内で打ち上げ花火も上がるんです。
園内で上がるんですね!迫力ありそうです!見てみたいです!

ちなみに亀戸中央公園はサザンカの名所です。開花時期の秋口に訪れるとまた一味違った表情を楽しめるはずです。

亀戸中央公園へのアクセス

所在地:江東区亀戸八・九丁目
交通:東武亀戸線「亀戸水神」下車 徒歩2分

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