上り坂の走り方の巻

公道を走られている皆さん、ずっと平坦ではないですよね。
アップダウンがあると思います。

さて、その内のアップの方、上り坂の走り方ですが、
ポイントがあります。

視線は少し先の地面(10mくらい)で固定し、歩幅はやや小さくリズムよく、体は前傾姿勢を意識して走ると楽に走れるそうです。これは師匠の受け売りです。

さて私、らく走 太郎はどうかというと、
小さな歩幅でリズムよく、やや前傾姿勢で視線は
「上見て下見て上見て下見て上見て下見て!!」暴れてます。

理想は少し先の地面で固定ですが、
「自分、上り坂、しんどいです。」坂のてっぺんが視界に入ると「まだあんなに距離がある。」ってなるんです。

なのでなるべく足元に近いところを見ながら走りますが、残りどれだけか確認したくなって視線を上げるんです。

この繰り返しなんですね。なんとも落ち着かない走り方です。

皆さん、上り坂は「視線は少し先の地面で固定」「歩幅は小さくリズムよく」「体はやや前傾姿勢」でお願いします。続く

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